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2014-09-07
保育料の補助について

MotherLeaf朝霞」がある朝霞市では、家庭保育室の保育料を補助しています。
家庭保育室とは、0歳児(生後8週間以上)から2歳児までの乳幼児を保育する認可外保育施設で、自宅などを開放しているような小規模の保育施設のことです。
基準を満たし指定を受けていれば、朝霞市内の施設だけではなく、市外にある施設でも朝霞市の指定家庭保育室となります。
特に、新座市、和光市、志木市などは隣接して、通いやすい場合もあるので確認するようにしましょう。

1)一時保育の場合:週3日以内

 ①週3日以内の就労
 ②病気・看護・災害・冠婚葬祭などの緊急の事由
 ③買い物・食事など、在宅家庭等リフレッシュの事由
 であれば、原則として1日8時間預けることが可能です。

 受け入れできるお子さんの年齢、延長保育などができる場合があるので、
 一時保育を実施している各家庭保育室へ直接問合せしてみましょう。
 一時保育を実施している家庭保育室はこちら。
 
 補助金額・・・1時間あたり400円

2)常時利用の場合:1日4時間以上、週4日以上

 ①保護者が家庭の外で常時仕事をしている場合(1日4時間以上、週4日以上)
 ②母親が出産前後で、子どもを保育できない場合
 ③病気負傷または、心身に障害があるため子どもの保育ができない場合
 などに該当する場合、家庭保育室の保育料が補助されます。

 補助金額・・・最高で月額47,000円
 ※家庭の所得により金額は決定されます。

朝霞市は子育てに人気の街であるため、保育園が確保できるかどうかが大きなポイントとなります。まずはうまく一時保育を利用するのも良いと思います。
また市外から引越しをする場合、公立の保育園は年度を境に利用できなくなるようですが、社会福祉法人が行っている保育園は利用可能となるようです。近接市ですでに保育園に通っている場合は、転園しないという選択肢も検討しても良いでしょう。