母子世帯における母自身の平均年間収入は約223万円となっています。
(平成23年全国母子世帯等調査)
家賃負担は生活費の中でも大きなウェイトをしめますので、2015年9月1日をもって、この度大きく値下げ改定することにしました。
これにより賃料と管理費が年間収入にしめる率は約34%、管理費には水道光熱費、一部の消耗品、家具家電の損料などが含まれていることを考えると、一般的な年収にしめる家賃割合30%を大きく下回ります。
また、今年7月1日に埼玉県内の住宅扶助基準額が見直され、朝霞市の2人世帯は5000円引き下げられました。改定した賃料は、生活保護世帯にも入居いただけるように調整した内容になっています。
なお、現在ご入居中の方にも適用しており、生活が少しでも楽になればと願うばかりです。
さらに、長期契約を前提としていた契約期間を、最短で1ヶ月単位のご入居を可能とするべく検討中です。変更確定まで少し時間を要すと思いますが、現在検討中の方で短期希望の方がいらっしゃればお問合せください。